leave コマンド

    (A)  機能
         現在のスクリプトを終了し、listen/eval  コマンド発行前のスクリプトに
         戻ります。

    (B)  形式

         leave  [ <status> ]

    (C)  パラメータ
        <status>
          スクリプト終了時の状態を表わす整数です。
          現バージョンでは、無視されます。

    (D)  注意事項
         スクリプトの終わり (ファイル: EOF、文字列: NUL コード) を検出した
         場合は、自動的に leave コマンドが発行されます。leave コマンドは、現
         バージョンでは、 スクリプトの残りをすべてコメントにするために使用す
         るだけの使い道しかありません。 stdin が、コマンド入力先の時に本コマ
         ンドを実行すると、 SECONDS から抜けます。

    (E)  関連事項
        evalコマンド
        listenコマンド